Pursuing Career In Social Impact

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開発の観点から見る、 環境問題とジェンダー問題

募集終了

Social Act Career月間 イベント

開催日2025年9月23日

update: 2025.8.2

【大学生20名限定!!】開発の観点から見る、 環境問題とジェンダー問題

「見えない不平等」を、開発の視点で照らす。
環境とジェンダー、その両方に向き合ってきた
専門家が語る、構造と希望の交差点。

🌎 開発の観点から見る、 環境問題とジェンダー問題💡🌿

気候変動や資源の枯渇などの環境問題は、社会のあり方に大きな影響を与えています。
一方で、教育・雇用・意思決定の場へのアクセスといったジェンダー問題も、地域や国によって深刻な格差が存在します。

実はこの2つの課題は、「開発」という視点から見ると密接に結びついています。

例えば、気候変動による災害の影響を最も受けるのは、社会的に弱い立場に置かれた人々や女性であることが多い──そんな現実がある。
今回のイベントでは、国際協力や開発分野で活躍するプロフェッショナルを招き、

・環境問題とジェンダー問題が交差する現場のリアル
・社会課題を複合的に・構造的に、歴史から解説
・「開発」という観点からの課題解決アプローチ
・学生時代から関われる道とキャリアのヒント

をお話しいただきます!

🌿✨ イベント詳細 🌍

📅日時:2025年9月23日(火)14:00-16:00 ※13:45〜受付
📍場所:WHCH TOKYO BASE(https://maps.app.goo.gl/VbbfQJ1pLj8jPQ4u5)
〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目1−7−18 元赤坂イースト4階
🚇アクセス:赤坂見附など
🌟ゲスト:萩原なつこ教授・森田系太郎教授

🗣️こんな人におすすめ!

✔️ 開発 × 環境問題・ジェンダー問題を客観的に理解したい
✔️ 国際協力や開発、フェミニズムに関心がある
✔️ 社会課題を複合的に・構造的に捉える力をつけたい
✔️ DE&I についてもっと学びたい

⏰タイムスケジュール(予定):

(20min)オープニング
(40min)トークセッション「開発の観点から見る、環境問題とジェンダー問題」
(20min)質疑応答
(25min)ディスカッション
(5min)クロージングトーク
(10min)アンケート回答

参加費は無料、定員は20名・先着順です👏

この機会を逃せば、次はいつ巡ってくるかわかりません!皆様のエントリーをお待ちしております!


【ご登壇者】

萩原なつ子(独立行政法人 国立女性教育会館理事長)

専門分野:環境とジェンダー(エコフェミニズム)、開発論、非営利活動論。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。博士(学術)。トヨタ財団アソシエイトプログラムオフィサー、東横学園女子短期大学助教授、宮城県環境生活部次長、武蔵工業大学助教授、立教大学教授等を経て、2022年4月より現職。立教大学名誉教授。日本NPOセンター・元代表理事(現在は理事)。単著に『市民力による知の創造と発展——身近な環境に関する市民研究の持続的展開』(東信堂、2009年)、編著に『としまF1会議——「消滅可能都市」270日の挑戦』(生産性出版、2016年)、監修書に『ジェンダー研究と社会デザインの現在』(三恵社、2022年)がある。

森田 系太郎 氏(立教大学大学院 社会デザイン研究科 兼任講師)

エコフェミニズム研究者。立教大学・兼任講師 兼 研究員(ESD 研究所)。会議通訳者。商社での京都議定書プロジェクト従事、国際環境NGO・気候変動部署での非常勤職員を経て研究者に。文学・環境学会(役員)、社会デザイン学会(理事)。立教大学(修士、博士)、モントレー国際大学院(修士)卒。院生時代にはNY国連本部、JICAでインターンシップを、国連人口基金でリサーチアシスタントを経験。編著書に『環境人文学Ⅰ&Ⅱ』(勉誠出版、2017年)、『ジェンダー研究と社会デザインの現在』(三恵社、2022年)が、論文に「〈交差性〉を脱人間中心主義化する——エコフェミニズム再考」(『現代思想』2022年5月号)等。

 

update: 2025.8.2